さくらだより

4才息子(年少)、1歳娘の子供2人を持つ勤続11年目ワーママです。教育、子育て、キャリア、読書について徒然なるままに‥

自己紹介|ワーママのはじめの一歩

 初めまして!さくら(@SAKURAs_letter)です。

4歳年少の息子と1歳の娘を持つワーママです。
これまでnoteにお世話になっていました。 

2021年は自分なりの発信できるスペースを持ちたいとはてなブログを開設することにしました。どうぞよろしくお願いします!

1 .自己紹介

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入社11年目、上場企業の人事をしているワーママです。
現在は育休中。都内在住。夫と子供2人の4人家族。

もともとは終電がなくなっても終わらない仕事と格闘し、タクシーで帰宅。
シャワーを浴びてまた会社へ‥という今では考えられない働き方をしていました。

30代に入り、結婚、妊娠、出産と立て続けにライフイベントが起こり、働き方を変えなければいけない事態に直面しました。

また今までは仕事一筋でやって来た人生が、産休育休というお休みに入ることで、価値観の変容が起き、「私の人生って?」と自分自身の人生を俯瞰するようにもなりました。(仕事だけが人生ではない、とやっとわかったのも出産をしてからです)

 人間って変わるものですね‥
自分で自分に驚いています(笑)

価値観の変容が起きると、「はて、自分はこのままでいいのかな?」とキャリアや働き方、子供との向き合い方について疑問を持ち始めることになりました。

本業以外にも自分が自分らしくいられる楽しい場所を持ちたいという気持ち。

子供がいることを言い訳にせず、常にやりたいことにチャレンジしたい、そんな気持ちがフツフツと沸き起こり、現在第2の柱を作りたいと奔走中です。 

2. 安宅和人さん著「シン・ニホン」との出会い

価値観の変容が大きく起こったのは1冊の本との出会いでした。

このままいくと私はオワコン‥
一読してとてもショックだったことは今でも忘れません。

 
言い方悪いですが、使えない30代、40代に突入してしまう‥と、危機感を持ちました。 

子供たちがこれから生きていく世の中は
私たちのこれまでの当たり前が通用しない時代。

それなのに、子供から親としての判断を仰がれることもある。そしてその判断が合っているのかどうか、私は自信を持つことができるのだろうか、と不安に思います。 

 また「仮想空間シフト」によれば、

特に2010年以降に誕生した子供たちは
α世代と呼ばれ、仮想空間にシフトできないことは
新しいハンディ、障害が生み出される可能性がある

 とも言われています。

私たち親が教育と謳って、「スマホはだめ、ゲームはだめ」とは
一概に言えない時代がすぐそこまでやって来ているのです。

そこで自分自身の考え、価値観はアップデートする必要があり、インプットそしてアウトプットをする場を持とうと決めてブログ開設に至りました。 

 3.これからの発信

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第2の柱を作っていくその過程をリアルタイムで発信しながら、日々の子育てや子供たちの教育、お受験。そしてワーママのキャリア、趣味の読書について発信していきたいと思います。

2021年2月には復職も決まっているので、本業に向き合いながら、どう自己実現していくのか、その日々の奮闘もブログで発信していきます。

どなたかのお役に立てましたら幸いです。また同じ子育て世代の皆様と関われたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。